このごろのサロン

瓦礫が撤去されるのはありがたいのですが
延々と写真下の様な光景を見ているとやはり疲れてしまいます。
ジョネットサロンは今も開催しています。
写真上は、ジョネットに届いた京都のお土産の桜茶です。
早速、サロンに参加された皆さんにふるまわれました。
避難所のサロンでは、ご高齢の方の苦しむ様子が印象的でした。
仮設のサロンでは、50・60代の女性から苦しみを訴えられ、
反対にご高齢の方々は
「運命と思って諦めるしかない」と話されるようになりました。
最近では、50・60代地元女性が率先して
サロンをもり立てて下さいます。
こうしたリーダー的な女性たちは、
ジョネットが開催するメディア講座や法律講座などに
積極的に参加したり、起業すべく準備中です。